ハルの投資日記

ハルの日常とトレードの記録〜病み上がりでもブラック企業で週80時間働くアラサーOLが独立を目指す日々の実録〜

ガッチリマンデーを見て

毎年恒例の株価予想(特にニトリ会長の予想)が見たくて、昨日のガッチリマンデーを録画して見たんですが、株価予想は来週に持ち越しみたいで…楽しみしていたので残念です。

内容としては、有名社長の自宅&本棚や、注目のビジネスを紹介していて、見る価値はあったなぁと。

スイートブックとか面白いですよね。

民泊は興味があったので、こういうアイデアが生きてくるんだなぁと。

それに20代と早くして気付けるところが凄いですよね。

私も、そういった新しいアイデアを思い付いて実行していくために、常にアンテナを張り巡らせておきたいですね。


今回の放送で改めてわかったのは、どの社長もすごく忙しい中でたくさん本を読んでいるという事実。


仕事ができる人や成功者は、最新の情報を手に入れるためのお金を惜しんでいないんでしょうね。


逆に、仕事ができない人は、マンガを除くと、月平均1冊も本を読んでいないんじゃないでしょうか?


これは私の周りの人に当てはまることなんですが、多分もっと広い世の中においても、あながち間違ってないんじゃないのかと思うんです。


もちろん、インターネットなど、本や新聞を読まなくても情報は得られますが、無料媒体のみでは足りない情報を求めて、月数冊程度の書籍を読むのは普通の流れです。

その普通の流れを面倒だとか、勿体ないとかで避けるのは自分の成長を止める行為なんじゃないかなぁと。

本をいくら読んでも行動に移せなければあまり意味はないと思いますが、読まなければそのきっかけすら手に入りません。

図書館とか人に借りれるものは借りても良いと思いますが、書き込んだりとかできないので、私は何度も繰り返し読む本は買うべきだと思っています。

娯楽のための本や、一度読めば大丈夫なものは、借りるので十分だと思いますが。


本を読むことに時間とお金を投資することで、自分の未来をより良く変えるきっかけが手に入るとしたら、安くないですか?